使っているギター関連品




オレは1985年に1本目のギターを買ったはイイのだが、本体のメンテナンス方法はどのようにしたら良いのかわからず、かなりテキトーにやってました。後で色々と関連商品を楽器屋で買い集めました。 今頃は(当時もあったのかもしれないけど)初心者向けセットというのがあり、必要な商品がセットで販売されている。

主にやっているのは弦の滑りを良くするスプレーとか、クロスにムース状の泡を出してボディやネックを拭くくらいです。 最近はギター本体やシールドの接触が悪いです。 ボトルネックや親指ピックなど、生意気なアイテムも持っていますが、持ってるだけで使いこなしていません。 コードやTAB符は読めるので譜面台が欲しいと思っています


■ギターアンプ

2020年1月、マーシャルの15Wギターアンプを購入。 YouTubeで見たり聴いたりして様々なアンプの調査をして価格も検討してコレに行きついたのである。

Marshall MG15FX 20,919円 (ネット通販)

やっぱり音がイイ。歪ませた時は勿論いいのだが、クリーン状態にした時の音も最高だ。ギターが良くなったのかと錯覚するほどだ。 ちょっとオレには勿体ないくらいの製品だ。

こんなに多機能でも面白いのは最初だけで、型番にFXが付かない15Wアンプなら10,000円くらいで買えたのだ。 あれでも十分だったかな?

ま、いい物を買った事を楽しもう。本体サイズもフェンダー15Wの時より少し大き目である。 フェンダーだって嬉しかったけどマーシャルを持ってるっていう事がテンション上げる。


これは以前使ってたアンプ1号機。フェンダーの15WアンプST-15です。 ギターと一緒に買えばよかったのに、しばらくの間ずっと古いステレオアンプのAUXに繋いで、要らないスピーカーと接続して練習をしてました。

ちゃんとした製品のアンプが欲しくなって購入したのがこのアンプ。やはり家庭で練習用はこのサイズが主流です。今まで見た友達が持ってるのも皆15Wクラスのアンプでした。

GAINコントロールでかなり歪ませる事も可能です。でもオレはツマミをあまりイジって音作りなどしません。 音量はかなりデカいのでVOLを5以上には上げません。音質は少し硬い感じがします。

しかしこれも何年も経つと故障するようになりました。INPUTジャックがダメになった時は自分でジャック交換の修理したので パーツ代だけで済みましたが、その後ポットの接触も悪くなってガリ音が止まりません。固くてなかなか回らないツマミも出てきました。 その場しのぎで接点復活剤をスプレーして一瞬は直るのですが20年以上使ってるのでもう買換える事にしました。 なお、ベースを買ってからはコレがベース練習用として活躍しています 処分しようと思ってたけど、置いておいて良かった。

Fenderは壊れるイメージが付いてしまったので(オレだけかな?)次はVOXとかMarshallやOrange等迷いました。 結果Marshallの10Wか15Wに絞って、エフェクター内蔵15Wタイプを注文しました。

■チューナー

よくあるBOSSのチューナーTU-8です。 でもコレ、ギターを始めてからしばらく持ってませんでした。 ずっと440の音叉で5弦ハーモニックスで合わせればいいかと思ってましたが、 やっぱり毎回やるのが面倒になり、チューナーも欲しくなって購入。 チューナーに頼ると耳が悪くなると言われますが、元々たいした耳ではありません。 電源は9V電池かACアダプターです。2010年とうとうメータの針が振れなくなりました。 壊れたようです。


■チューナー(その2)

上のBOSSチューナーが壊れたので2011年に買い替えました。

Louis LC7 2,500円

ヘッドにクリップで挟んで装着してそのまま弦を弾くとチューニングできます。配線は不要

バックライト液晶が通常はオレンジ色で、音が近くなってくると青色に変わってお知らせしてくれる。 電池はボタン電池使用。テレビ等で見かけるミュージシャンもこの種のタイプを付けてる人が多いです。

■チューナー(その3)

ヘフナーのベースを買った時に、ベースにも1個付けておきたいと思い、2021年にリサイクル店で箱なし電池なしで売ってたクリップチューナーをを買いました。

ヤイリ SYC-01 500円(2nd STREET)

少し反応が遅いようだけど、ベースが初めてなのでもしかしたら正常なのかもしれないし、性能が悪いだけかもしれないが一応使える。 なにしろ表示がデカくて良いのだが、メーター部(微妙に合っていく時の動く部分)はちょっと小さい気がする。慣れたけど。



■コンプレッサー

初めて買ったエフェクターはコンプレッサーです。 効果はハッキリとは分かりにくいのですが、これをONにすると無駄な音が消えたような感じで上手くなった気がします。

多少なら音を歪ませることも可能です。

買った時BOSSステッカーが何点かついてきたので暫くYAMAHAのRGX512のボディーに貼っていましたが剥がしたら日焼けの跡がありました。そこでもっと大きいステッカー貼って隠してます。



■ディストーション

ディストーションです。 これだけで音をメチャメチャ歪ませる事ができます。ハードロック系です。

とは言っても、いろいろと使い道はあって、高音域を静かに 弾いても味のある潰れた音にもなるし、低音で迫力ある音を出して楽しむ事もできます。

エフェクターの中では最も効果がはっきりしてて分かりやすい物だと思います。よく使っていたのですがもうマーシャルのアンプで充分歪むので殆ど不要です。



■デジタルディレー

デジタルディレーです。 音が遅れる楽しいエフェクターです。イマイチ使いこなしていないけど、とにかく弾いた音を遅らせたり 延ばしたり、やたらと響かせたり、時間差でエコーかけたりといろんな使い方ができます。

いろいろできるから、かえって使いこなすのが難しいです。
曲を聴いてて、「あ、これはディレー使ってるな!」っていう曲なんかをマネして弾いてます。 コレもマーシャルのアンプに内蔵しています。あのアンプ万能だな。



■カポタスト(その1)

カポタストはネックに巻き付けるタイプは持っておらず、プラスチック製の万力タイプです。

ネックを挟み込んで外れないようにロックして、ダイヤルみたいな物を回して締め付けて使います。

バレーコードのような1〜6弦を全部押さえるコードばかりの曲で活躍します。活躍するというか、これを使うとラクです。

オレが好きなホテルカリフォルニアのイントロを弾いたり、ビートルズのヒア・カムズ・ザ・サン等でも使います。



■カポタスト(その2)

このカポは2020年に買いました。何やらテレビでよく見かけるようになったので欲しくなりました。ビビらないのが特徴だそうです。

Poenix ワンタッチギターカポタスト【type R】

クリップ式でネックを洗濯バサミみたいに挟むだけという物です。 こういう道具もどんどん進化していくものです。昔ながらのゴムバンドで留めるタイプは結局買った事がありません。

2019年にYAMAHAのアコギを買った頃にすぐにネットで930円の商品を注文しました。クロスとピックがオマケでした。



■ピック

ピックはこのような物を使って弾いてます。
楽器屋さんに行くと何となく2〜3枚買ってしまいます。 最初は薄っぺらいのを好んで使っていましたが、だんだん硬い物を好むようになりました。弦の硬さとも関係あるみたいです。

おにぎり型はいい形で弾きやすいです。 あと左上にある「親指ピック」はうまく使えません。

何かにオマケで付いてくるピックは柔らかい物ばかりなので使いません。



■その他 ギター関連用品

ギターの教本やコードブック、買い置きの弦その他もろもろ。 ギターメンテのケミカルやストリングワインダーとか六角レンチとかの工具、クロスや綿棒です。

写真に写ってない物ではミュージシャン別に何冊かあるTAB譜とか音叉やストラップ等があります。

ギタースタンドは床置きタイプだと部屋が狭くなるので壁掛けのフックがとても重宝しています。 その他、ストラップ等はそれぞれのギターの雰囲気に合った物をそろえたりしました。 ボトルネックは全然使いこなせません。

メンテナンスをあまりしてこなかったのでギターが可哀想です。手入れ方法をYouTubeで見て必要な物を揃えました。 指板にオイル塗布したりフレットを磨いたりする事も勉強しています。
なにしろギターの先生がいないので・・・

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