DIYグッズ

いつもDIYに使ってる工具たちを紹介します
工具は男のロマンです。でも安いのばっかり




■ 充電式電動ドライバー&ドリル

今やDIYには欠かせないと言ってもいい工具
2016年2月に買い替えました。
Panasonicからmakitaへ。買ったのは同じホームセンターだ。

電ドラはこれで3台目。最初はリョービ製の6Vだったのでパワー不足でした。 その後パワーがあった方が良いという事でPanasonicの12Vのタイプにして、今回このmakitaの工具に。

ネットでも同じ物を売っていたが、そんなに価格に差がなく、ホームセンターなら古い電ドラとバッテリーと充電器全部を無料引き取り処分してくれるというのでお店で買った。 保証の関係も通販より店舗で買った方がいいかな?なんて思いまして。


電ドラの先に付け替えするビットの数々です。
最初に付属してるドライバーだけでは短かったり、ピッチが合わなかったりするので、 いろいろと買い足す必要があります。とりあえず長いヤツと細いヤツは必要です。

この他にも、木工用の長いドリルなんかもあります。部屋と部屋の貫通穴を空けたい時などは必要になります。 先端がヤスリになっている物もあります。ちょっとしたグラインダーです。



こちらが今まで使ってきたPanasonicの電動ドライバー。
最初から2個付属していたバッテリーがダメになり、もう1個追加で買ったので少し長く使えてた。

今思えば、あの時に追加のバッテリーなんか買わずに新品セットに買い替えてれば何の問題もなかったのだ。








■ マルチツール

2023年 amazonでマルチツールを購入。

YOUTUBEのDIY動画でよく見かける便利な電動工具のマルチツールを購入しました。 先端の刃を変えるだけで木やプラスチック、金属のカット、ヤスリかけ、剥離などの作業が行える。 ノコギリ刃が入って行けないような平面部のカットなども得意としている。

バッテリー式の物だと高価なので電源コードのついた有線式にした。 makitaじゃなければ安いのだが、なんとなくmakitaがよかろうとこれにした。1万円くらい

本体はマキタにこだわったのに替え刃はノーブランドのお得用セットを買った。




■ ディスクグラインダー

2019年にホームセンターで見つけた安物のディスクグラインダー。

前から欲しかったけどなんか妙に高いので手が出なかった。1万8千円とか平気で売ってるし。 あの差はなんだろう?耐久性かな?使ったら違いが分かるのかな?

最初に砥石のディスクが1枚だけ付いてきた。これから用途に合わせてディスクを買い揃えていこうと楽しみである。

例えば捨てたいけど大きな金属の物を切断したり、前の工事の跡を綺麗にしたり、カー用品の切断とか 考えたら使い道はたくさんある。安物買いの銭失いにならなければいいけど。2,980円だった。




■ 12角ソケットレンチセット

12角のソケットレンチセット。2018年に買いました。2〜3千円かな?

6角のソケットレンチはKTCのを持っているのだけど少々柄が短いのであまり力が入らない。 そこで持ち手が長く、樹脂のグリップが付いたレンチが欲しくなった。

サイズは9.5mm角なのでエクステンションや各ソケットもKTCと共用で使えるようだ。

クルマのマフラー交換の時に硬くて回らないボルトがあったのでこの際買った。 ソケットのサイズもこれだけあればいろいろと便利だろう。
最初はKTC購入も考えたが価格が高くて諦めた。 ちなみにこれにKTCのエクステンションと6角ソケットを付けたら硬いボルトが回りました。 買って良かった。あと今後欲しくなりそうなのはディープなソケットだ。




■ ジグソー

なかなか買わなかった電動ノコギリ。いわゆる「ジグソー」だ。
ノコギリと違って刃が前へ進んでいくのがジグソーだ。
ドライバーは電動を持ってるのに、電動ノコは初めてだ。
関係ないけど「芝刈り機」も「枝切り」も電動持ってるのに

ホームセンターで2,480円だったので買ってしまった。
替え刃の規格も全然知らないので箱から出して確認しながら買った。 金切り刃やプラ用の刃もあるのか・・・




■ 金切りノコ

木以外の物(主に金属)を切るのに使います。糸鋸のように刃を付け替えて使います。 普通のノコギリのように持ち手が真っすぐではなく、タテの持ち手になっているので力が入りやすいです。

例えばプラスチックのハイプで中が金属製のものとか、アルミの薄い板だったらコレで切れます。

ディスクグラインダーがあれば切断の作業に便利なのですが
その代り↑のジグソーを買ってだいぶ楽になりました。




■ ラチェットレンチ

ソケットを変えられるラチェットレンチです。

ナットを回す時に誤ってナットをなめてしまう危険性は低いし、 ラチェットなのでレバーを切り替えるだけで回転方向が替えられるから便利です。 レーシングカートの工具をそろえる時に買いました

なので、締めたり緩めたりという作業が連続するBSアンテナの取り付けや調整時にとても重宝します。

あとは、手が入りにくい場所などでメガネレンチと組み合わせる事によって、 とても楽にボルトナットの締め付け作業ができます。

エキステンションや、6角レンチソケットも買い足しました。





■ トルクレンチ

トルクレンチでございます。タイヤ交換のために買ってみました
若い頃は自分でタイヤ交換したりローテーションしてましたが ある程度の年齢になってからめっきりやらなくなりました。

しかし動画サイトで何でも自分でクルマいじりするおじさんに刺激され、 ホイールナットくらい自分で締めたいと思うようになりました。

昔はテキトーにやってましたがトルクを気にして真面目にやりたくなったので購入。 スタッドレスとかに履き替えるかも。3,300円




■ ガレージジャッキ

自動車のためのガレージジャッキです
クルマのマフラー交換の時に必要だろうと買いました。

その他、タイヤ交換時でも便利に使えるので家にあれば便利かと思い、少しイイ物を買いました。鉄とアルミで出来ています。 でも重量は10kgくらいあります。

一応、ローダウンしたクルマにも使えるそうなのですが、どの辺まで対応してるかは使ってみないと解りません。

ネット通販で1万円くらいしました。本来はガレージジャッキはもっと高価ない物がいいらしいのですが、さすがに高くて買えませんでした。





■ 障子紙用カッター

その名のとおり、障子紙を切るためのカッター
障子の貼り替えするまでコレの存在を知らなかった

のりで濡れている障子紙でもよく切れるという製品。

刃の部分が丸くなっている。四角い部分を立ててひっくり返すと刃が収納される。

反対向きにも刃がついているので、切れなくなったら1回だけ復活する
600円くらいだった




■ 網戸用ローラー

網戸の張替えする時の必需品「網戸用ローラー」だ
ローラーの部分でゴムを押さえて進み、網をはめていく。
反対の尖ってる部分は、押さえゴムを外す時などに使う。
中に着脱式のカッターナイフが付いているが、よく見たら
刃が交換できない仕様だった。
切れ味が落ちた刃を折ることはできるけど、替刃は付けられない。
つまり使い捨てだ。

このローラーで勢い余って、指をひくと非常に痛いのだ



■ プラ板用カッター

これはプラスティック板を切る専用のカッター。「ガラス切り」ではないけど、 ある程度切り目を入れたら割る事も可能です(材質にもよる)

刃の形が独特で、一定の幅のプラスティックを削り取って切りやすく(割りやすく)するカッター。

私はこれでマドミランをたくさん切りました。切りくずがクルクル巻いた糸状のものが出てくるのが特徴です。 切ってる時の音も凄い

交換用の刃は、カッターの内部に収納さています。安全のための先端キャップとかカバーが欲しいところ




■ リベッター

金属板同士を固定するために「リベット止め」というのを行いますが、それにはこの工具が必要になります。

お互いの板にドリルで穴を空けて重ね合わせてリベットを差し込み、固定できたら余分をカットします。

クルマのマフラーをイジってた頃、コレでステンレス板をタイコにかぶせるのに使用したことがあります。

しかしそれっきり使い道もなく、家で待機している状態です。なにか使う事があればいいのですが、、、




■ 圧着万能ペンチ

圧着ペンチは安物工具セットに付いていたものを使っていたのだが、曲がってしまったのでいつかちゃんとした圧着ペンチ欲しいと思ってた。

ホームセンターで探したらピンキリなので圧着しか使い道がない物からカットしたりストリッパーにもなっているタイプもある。 すごく高価なものもあって、何が違うのかと思ったら先の部分がテコの原理で締めやすいようになっていた。

家では圧着する機会は少ないのでそんなに良い物もいらない。普通の1,980円でストリッパーとカッター付きのやつにした。 いつもの事ながら、あとでネットで見たらもっと安く売ってた。当日使いたかったのでつい買ってしまったのだ。



■ ヒッパー

ヒッパーとは何か? 

クギやビスが効かない中空の石膏ボードなどの壁面に、 しっかりとネジ止めしたいときにボードアンカーを使います。 壁の内側でアンカーを開かせるための道具です。

ヒッパーの使い道はホントにコレだけです。 ちょっともったいない気もしますが、ボードアンカーを確実に開かせるのは意外と難しいので、この工具は頼もしい一品です。

ボードアンカーのおかげで、天井から重いものをぶら下げたり、家具の転倒防止具をしっかり止めたり、手すりを付ける時に役立ちます。



■ スピードレンチ

これは主に水道関係の工事に使えるという事で購入しました。

挟む部分がギザギザになっており、コレがバネ仕掛けになっているので、 いろんなサイズのナットに適応するような仕掛けがしてあります。

しかし結局、30mmまで使えるモンキーレンチを買ってからは、 ほとんど使わなくなりました。

やっぱり昔からあるシンプルな工具の方がいいのかもしれません。 大きなナットを開け締めするならウォーターポンププライヤー等が無難ですが




■ コーキングガン・コーキング剤

ホームセンターによく置いてありるコーキング(シーリング)です。

水まわりなど、細長く空いた隙間を塞ぎたい場所にシリコンを充填するために使います。 けっこうコツが要る。

埋めたいところの両サイドにマスキングテープを貼って、コーキングガンの先端を隙間につけて レバーをゆっくり握りながら少しずつスライドしてシリコンを充填していきます。

落としたりすると、先端の部分がよく折れてしまいます。 でも、先の部分だけでも売ってる事を知りました。何個かセットでクチの空いてない先っちょを買っておきます。

使う場所によって先端のクチのサイズを変えるとイイです。先端をカッターで切れば大きさは変えられる

最終的にはヘラや指で表面を滑らかにし、コーク剤が乾く前にマスキングテープを剥がします。 この時に大抵手に付きます。

指にシリコンが着くと、何とも言えないスベスベ感が残ります。 いま持ってるのはホワイトとアルミカラーとベージュの3色。

しかしスグに使わないと、フタをしてもどんどん固まってしまうので買う事になります。

だいたい1本300〜400円くらい。




2021/12/10更新