■ 結局 同じドアホンを取り寄せる事に
ドアホンは電気屋に置いてない、店員に型番で問い合わせてもらったら1か月くらいかかるそうだ。
このまま1か月ドアホンなしはキツいなぁ 来客と電話の子機で話するのに慣れてしまっているからな
ネット販売の画面の在庫のところををよく見ると入荷次第発送しますとある(見込みあるのか?)
電気屋で注文すると「部品注文」みたいな感じでほとんど定価だが、ネット通販は割引きがある。
ダメもとでネット注文してみるか!運が良ければ1か月待たなくても入荷するかもしれないし。
しかし見込みが立たずキャンセル喰らう可能性もあるので一応「代引き」にしておいた。
もう注文した後だったけど、一応販売元にメールしてみた。「ドアホンがないと困るので、できたら入荷の目安だけでも
教えてもらえませんか?」と。
そしたら当日に返信があり「本日注文分でしたらお客様の分は一両日中に発送できます」と
返ってきた
え(-.-)?? 一両日中?それってスグって事だよね。
あ、あったの?在庫…
そして品物はすぐに届いた。なんと午後に注文した物が、翌日の昼過ぎに届いた。送料は払ったけど、
お急ぎ便とかの特別料金は払ってないのに。メール出したのが良かったのかな?関係ないか・・・これはラッキー
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■ せっかくだからスグに取り付けよう
1か月もドアホンなしで待つか、別のドアホンに買い替えそうだったのに、なんと1日で
ドアホンが届いてしまった。外はまだ明るい。さっきまで降っていた雨も止んだ事だし、もう
今から付けてしまおう。
今回は、前回のドアホン移設工事にに比べたらとても簡単だ。同型なので、壊れたドアホンの
中の機械部を取り外し、新しく取り替えるだけ。
土台(枠)部分はもうコンクリボンドで接着してシールしてあるのでそのまま使おう。
本当はここからやり直せば完璧なんだけど。
前回の記事を読んでみると、スイッチ用のボックス?を使わずに枠の固定をしたので、
けっこう苦労していたみたいなのでこの行程はやめた。
普通に配線して枠にとり付け、ネジで留める。
ただ、今回故障したのは枠よりも手前の本体とのスキマに水が浸入したのではないかと思われるので
そこにもシール剤を注入することにする。ちょっと見た目は恰好悪くなるが、ココは完全に雨ざらし
なので、やっぱり何かした方がいいだろう
つい先日、風呂場で使ったシール剤がある。色が白なのでちょっと目立つのだが、今日はとりあえずこれで
埋めよう。またこのあと雨も降りそうだし
あんまり不細工だったら、あとで剥がしてベージュ色のシール剤を見つけてきて、それでやり直そう。
この製品は「露出型」となってはいるが、「雨ざらし」が前提ではないような気が
するんだが・・・
できればマンションのような、雨が直接か当らないようなところに取り付けるような形が理想的なのだろう。
たまに、一軒家で雨ざらしのドアホンに小さな屋根のような物をつけている家を見かける。
こんど自分で屋根作ってみようかな。とにかく直接雨粒が当らないようにすれば確実に寿命は延びると思う。
とはいえ、今回なんの疑いもなくドアホン部の故障と決めつけたけど、もしかしたらドアホンのショートによる
過電流で、ターミナルが故障した事だって考えられたし、FAX電話が単純に壊れてドアホンを認識しないという事だって
考えられなくはない。
ドアホンのみ交換だったのでそんなにお金がかからなかったけど、本当は検証してから
直すのが正しいのではないかと思った
ターミナルとのセット交換だったら1万5千円くらいかかってた
ウチの両親が、なんで新規テレビトアホン購入に反対しかたというと、客人の顔が見たくないんだそうだw
来客の顔、見たいじゃん!って思うオレはおかしいのだろうか?いわゆるインターホンっていう、
家の中の受話器が鳴って声で会話するだけっていうものなら5〜6千円であることはある。電池要るけど
左が出来上がりの写真だけど、やっぱりシール剤は白よりベージュの方が良かったな。
白だとトイレや風呂みたいだ。こんどホームセンターでシール剤の色をよく見て良さそうな色を買ってくるか。
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ドアホン工事(その1)と比べて、今回は同じものを同じ場所に付け替えるだけ(しかも土台の枠は
再利用)なので、技術的にはとてもラクだった。ドライバー1本でできる。(シール剤の方が難しかった)
しかし「FAX電話」―「ターミナル」―「ドアホン」っていう使い方、どうなのかな?
確かに2階にいる時に玄関への来客と話ができたりして便利と言えば便利だけど、どれかが
故障した時が厄介だ。それにこれSANYOなので、もう次は手に入らないだろうな
数か月後
■ 後日ドアホン周りを改良する
上の写真のような目立ちまくりの白いシーリングをしたままでは
いくらなんでもアレなので蚊も出なくなった冬にキレイにする事にした。(2013.12)
まず、シーリングを白からベージュにした。コレが運のイイ事にボディ色と
殆ど同じベージュ色だった。しかし、なんだか作業する足元も悪く、体調も良くないのであんまり丁寧な
仕事ができなかった。
だんだん「もういいや、水さえ入って来なければ」のような考えになってきてしまった。
あと、たまに見かけるドアホンの庇(ひさし)みたいなのを付ける。これは既製品を売ってるのを
見たことがないので(売ってるのかもしれないけど)自作する事にした。
何を使って作ろうかと思い、ステンレス板やアルミ板があったのだが、結局加工のやり易いプラ板で
テキトーな寸法で作ってみた。まぁ台風が来たら無意味だけど、普通の雨くらいだったら、
役に立つだろう
接着はG17で仮留めして1日くらいセロテープで留めておいて、次の日に白のシーリングを施して
固定した。G17は黄色いので内側にも見えて不細工なのでそこも白のシーリングで隠す。同時に補強になる
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